京都の冬、錦市場で旬さがし。

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いよいよ師走。京都の師走の食材探し といえばなんといっても京の台所、錦市場です。
年末はお正月の食材探しや旅行客の方々で一番にぎわう季節です。
錦市場

特に冬は「お漬物」が美味しい季節。
今の旬といえばと「すぐき漬」「千枚漬」でしょうか。

すぐきは京都の伝統的な漬物の一種です。かぶの変種である酸茎菜の葉とかぶらが材料で、今では数少ない本格的な乳酸発酵漬物。確かに味わいとしてはちょっと酸っぱめなのですが、そこがまた食欲をそそります!かぶの肉厚な部分と、葉っぱの歯ざわりの違いが楽しめる一品です。
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また、旬の「聖護院かぶら」を薄く切って並べた千枚漬けも冬の風物詩。
甘さを増したかぶらと、シャキシャキッとした歯ごたえがなんともたまりません。
真っ白で美しい雪景色を思わせる千枚漬けはまさに冬のお漬物の代表格です。

かぶら漬け

最近、発酵食が和食・健康ブームにのって見直されているそうです。
体にもよく、旬の野菜の栄養をギュっと凝縮したお漬物は、まさに日本の味。
食事全体の旨みも引き立ててくれる感じがします。
炊き立てのあつあつご飯と一緒に口に含むと「あー日本人でよかった!」となりますよね!

ぜひ、冬の京都でおいしい「お漬けもん」に出逢ってください。

スタッフ 松崎